毛の生える時期

毛は人が生れた時からすでに生えています。でも全身に生えているわけでは無く、成長過程によって毛の種類が変わったり、新しく生えてきたりします。

 

毛の一生

 

人間の毛にも生まれ変わりはあります。
毛の一生を大きく分けると
・初毛
・二次毛
・三次毛
の三つの時期に分けることができます。

 

初毛

初毛とは受精して一番最初に生えてくる毛です。約20周程で皮膚と一緒にできてきます。毛の質としてはとっても柔らかく細い毛です。色は黒では無く、この時点ではまだ無色です。この状態の毛を初毛(一次毛や原子毛)と呼ばれます。
大体30週目以降に毛は無くなり、生まれる頃には二次毛へと変化しています。

 

二次毛

初毛に変わり赤ちゃんが生まれてくる頃にはこの二次毛となっています。この二次毛にはまだ毛髄質はありません。色はまだ無色か若干の色が黒くなってきています。
個人差や生える場所によって二次毛が三次毛に変わる時期は全然違います。

二次毛の時期では生えてこない毛

一般的に性毛は二次毛ではあまり生えてきません。例えば生殖器周りや指毛、足の裏などの毛は三次毛として生えてきます。

 

三次毛

いつも目にしている毛は全て三次毛となります。三次毛は早い毛であれば生後一年頃から生えてきます。(頭髪や眉毛など)
性毛と呼ばれるホルモンが関係してくる毛(ワキ毛や生殖器周り、すねの毛)などはホルモンが一番活性化する思春期に生え始めます。
三次毛は毛髄質があり、メラニン色素もあるので色は濃く太くなっています。毛質も二次毛に比べ固くなっています。